Mrs. GREEN APPLEの大森元貴(おおもり もとき)さんが、左耳の突発性難聴と診断されたことを発表したのは2024年1月のことでした。
ファンの間では
「大森さんの突発性難聴は治ったのか」
「今現在の状態はどうなっているのか」
という疑問の声が多くあります。
本記事では、大森元貴さんの【突発性難聴】に関する2026年最新情報についてお伝えします。
公式の発表やインタビューを基に、最近の活動からの推測も交えて解説いたします。
大森元貴が突発性難聴を発表した経緯
大森元貴さんの突発性難聴は、2024年1月20日に公式サイトで発表されました。
症状は、1月19日に左耳が聞こえづらくなったことで異変に気付き、翌日に病院で医師の診察を受けた結果、突発性難聴と診断されたとのことです。
大森さん本人も自身のX(旧ツイッター)で
「あれ、これ、あれ、、、と思い受診したら『突発性難聴』と診断されました。ご心配ご迷惑おかけします。現時点では、コンディションと相談しつつ活動続けますー!」
とコメントしており、当時から活動を継続する意思を示していました。
大森元貴の突発性難聴について医学的背景
突発性難聴は、厚生労働省の健康情報サイト「e-ヘルスネット」によれば、
「突然、左右の耳の一方(ごくまれに両方)の聞こえが悪くなる疾患」
で、原因がはっきりしないものの総称です。
幅広い年代に起こりますが、「働き盛りの30~60歳代に多くみられる」とされています。
医師は大森さんの発症について「脳の疲れ、働き盛りに多い病気」と指摘しており、大森自身も「どこかにガタが来てもおかしくないような働き方はしていた」と振り返っています。
ストレスや過労、睡眠不足などが誘因となることが多いとされていることから、大森さんの場合も、多忙すぎたことによる疲弊が関係していた可能性があります。
大森元貴の突発性難聴治療開始と副作用
突発性難聴の治療は、内服や点滴の副腎皮質ステロイド薬による薬物療法が中心となります。
大森さんも当初、ステロイド薬による治療を受けていたようです。
2024年2月14日には、大森さん本人が
「かなり気持ちが不安定で、落ちているんだが、これもどうやらステロイドの副作用らしい。上がるのを、待つ」
とX(旧ツイッター)で投稿し、治療の副作用に直面していたことを公開しています。
大森元貴:突発性難聴診断後のツアー活動と苦労
「突発性難聴」の診断が下された際、大森さん所属のミセスは「Mrs. GREEN APPLE 2023-2024 FC TOUR ‘The White Lounge’」というファンクラブ限定ツアーを展開中でした。
このツアーは、2023年12月から2024年3月まで行われた重要なツアーです。
大森さんは2024年11月のインタビューで、この時期について
「個人的にはやっぱり難聴と診断されてからのツアー後半戦が辛かったかなと思います」
「薬を飲みながら治療しながらのライブだったので、その副作用も含めて身体的な辛さの方が大きかった」
と、音楽活動をしながら治療を続けることの困難さを打ち明けています。
にもかかわらず、メンバーの若井滉斗さんと藤澤涼架さんは、大森さんの意思を尊重し、ツアー完走をサポートしました。
藤澤さんは
「難聴もバンドのボーカルとして舵を取る立場も、その大変さ、辛さは元貴にしか分からないことなので、本人がやるんだと言っている以上は僕らがどうこう言うのはお門違いだし、失礼だと思った」
とコメントしており、バンドメンバー間の強い信頼関係が窺えます。
大森元貴の突発性難聴:現在の状態・治ったのか治ってないのか?
大森元貴さんの突発性難聴は完全には治っていないかもしれません。
少し前の情報にはなってしまいますが、2024年7月のインスタライブで、大森さん本人が「突発性難聴は治ってない」と明言しています。
ただし、「慣れた」とも話しており、症状と上手く付き合いながら音楽活動を続けているとのことです。
さらに、Instagramの投稿で大森さんは
「結果、発作が定着して、今も低音が聴こえづらいし、目眩や別の難聴を起こします。だけど、ずっと付き合っていくしかなくて、そうこうするうちに、自分がどんな時に発作を起こすのかがわかるようになり、今は薬をのんでいません」
これらのことから、推測される現在の状況は以下の通りです。
- 聴力状態: 低音が聴こえづらい状態が継続している
- 副症状: 目眩や別の難聴が起こることもある
- 治療: 現在は薬を飲んでいない状態
- 対応: 自分がどんな時に症状が悪化するかを理解し、セルフマネジメントを行っている
突発性難聴の医学的な回復見込み
医学的な観点から見ると、発症後1週間以内に適切な治療を受けることで「約40%の人は完治し、50%の人には何らかの改善がみられる」とされています。
大森さんは発症から翌日には病院で診察を受けており、迅速な対応をしていました。
しかし、診断から約2年経過した現在、慢性化してしまった可能性もありそうです。
突発性難聴そのものの特性として、一度発症するとその後の経過は個人差に左右されやすいという点が考えられます。
参考までに、本記事を執筆している私自身も「突発性難聴」と診断されたことがありますが、週に1度のペースで耳鼻科に通い、約1ヵ月ほどで完治しました。
もしかすると、大森さんの症状もかなり改善しているかもしれません。
大森元貴の突発性難聴:現在の活動への影響
大森さんは、突発性難聴を患いながらも、その後のバンド活動を継続しています。
難聴が明らかになった2024年は「The White Lounge」ツアーの映画化である『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA』の公開がありました。
さらには「Harmony」という定期公演シリーズなど、複数の大規模プロジェクトを実施しました。
9月12日に開催された『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA』の舞台挨拶で、大森さんは
「ツアー中に耳を患ったので、『これ公演どうなる!? 飛ばすかな……』と内心ドキドキしていたんですけど、ありがたいことに無事完走できて。完走し終えたときはみんなでちょっと涙ぐみました」
と振り返っており、困難を乗り越えたという達成感が伝わってきます。
さらに、2025年に入っても活動のペースを緩めることなくヒット曲をいくつも生み出しました。
3年連続レコード大賞受賞、紅白歌合戦2025では白組トリを務めるなど、勢いはさらに増していると言えるでしょう。
2026年現在、大森元貴さんの突発性難聴がどのような状態なのかに関して、はっきり名言はできません。
ですが、精力的な活動を見るにつけ、回復傾向にある可能性は高そうです。
あるいは『上手く付き合うことができている』のほうかもしれません。
いずれにしても、耳のことはもちろん、それ以外に関しても健康でいてくれることがファンの願いですよね。
まとめ:大森元貴の突発性難聴に関する最新状況
ミセス・大森元貴さんの突発性難聴は、2024年1月の診断から約2年が経過した現在も、完全には治っていない可能性があります。
症状が「発作が定着」した形で現在に至り、低音の聴こえづらさを伴いながらも、本人が自分の状態を理解し、セルフマネジメントを行うことで、音楽活動を継続していると見られます。
ファンの皆様が現在の大森さんの状態を理解し、暖かく応援し続けることが、アーティストの長期的な音楽活動を支える力になるはずです。
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