「相手を大切にするということは、相手を傷つけない言葉を使ったり、行動したりすること——」
これは、栃木県上三川町の強盗殺人事件で逮捕された竹前美結容疑者(25)が、小学生のころに綴った卒業文集の言葉です。
事件発生から1週間が経ち、テレビ・週刊誌・地方紙による取材が積み重なる中で、美結容疑者の「学生時代の素顔」が少しずつ明らかになってきました。
卒業アルバムの入手、地元住民の証言、SNSのダンス動画、そして犯行当日の衝撃の行動まで——。
この記事では、竹前美結容疑者の生い立ち・学歴・人物像を、信頼性の高い報道情報に絞って整理します。
確認できていない情報はその旨を明記します。
(SNS・Facebook・Instagram・Xに関しては別記事で解説しています)
竹前美結の「卒アル画像」と「現在の画像」
Xで投稿された竹前美結容疑者の画像付きポストです↓↓
【続報】竹前美結容疑者、経歴が特定され始める。
— 話題のメモ帳 (@hex6u) May 19, 2026
小学校:綿内小学校
中学校:若穂中学校
高校:長野西高校←偏差値58の長野県内ではトップ10前後の進学校
しかも竹前海斗(28)の方が籍入れて苗字変えてるの、裏界隈でよく見る“名前ロンダリング”のテンプレ… pic.twitter.com/AeAL5TPHYC
卒業アルバムの画像と、逮捕直後の今現在の近影画像が添付されています。
竹前美結の基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 竹前美結(たけまえ みゆう) |
| 年齢 | 25歳 |
| 出身地 | 長野県長野市(若穂地区) |
| 逮捕時の住所 | 神奈川県横浜市港北区小機町 |
| 職業 | 無職 |
| 家族 | 夫・竹前海斗容疑者(28)、長女(生後7か月) |
| 逮捕日 | 2026年5月17日 |
| 送検日 | 2026年5月19日 |
| 逮捕容疑 | 強盗殺人 |
なお「竹前」という姓は全国に約2,100人しかなく、そのうち約950人が長野県に集中しています。
美結容疑者が長野県出身であることとも合致しており、夫・海斗容疑者が結婚時に妻側の姓を名乗るよう改姓した可能性が高いと考えられています。
卒業アルバムが明かした「竹前美結の学生時代の素顔」
2026年5月19日、NEWSポストセブン(小学館)の取材チームが美結容疑者の小学校・中学校の卒業アルバムを入手・公開しました。
そこから見えてきた姿は、決して「不良少女」とは言えないものでした。
小学生時代|特技はバレエ、夢は薬剤師
卒業文集のプロフィール欄には「好きなこと:バレエ」「将来の夢:薬剤師」と書かれていました。
作文にはこんな言葉も残っています。
「私は『自分を表現すること』『相手を大切にすること』『元気に体づくりをする』ということの3つのことを学びました。相手を大切にするということは、相手を傷つけない言葉を使ったり、行動したりすること……」
知人の母親はこう振り返ります。
「子どもの頃は明るく活発な子で、バレエを頑張っていた。悪い友達がいるような感じは全然なくて、今回の逮捕を聞いて信じられない」
中学時代|吹奏楽部に所属
中学校では吹奏楽部に所属していたことが、フジテレビの取材で確認されています。 バレエで培った音楽センスが部活にも活きていたのかもしれません。
地元の知人は「一人っ子で、面倒見がよく、誰かの家に遊びに行くのが好きな子だった」と証言しています。
竹前美結の学歴まとめ
| 課程 | 学校名 | 確度 |
|---|---|---|
| 小学校 | 綿内小学校(長野市若穂地区) | ◎ 卒アル入手・確認済み |
| 中学校 | 若穂中学校(長野市若穂地区) | ◎ 卒アル入手・確認済み |
| 高校 | 長野県立長野西高等学校(長野市) | ○ 複数の独立した情報源が一致 |
| 大学 | 首都圏・神奈川県内の大学 | ○ FNN・集英社等が確認。校名は不明 |
高校(長野西高校)については、複数のメディアやX投稿で情報が一致していますが、週刊誌が卒業アルバムで直接確認したものではありません。
現時点では「確度の高い情報」として参考にしつつ、公式確認ではない点はご留意ください。
竹前美結の出身高校とされる長野西高校はどんな学校?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 長野県立長野西高等学校 |
| 所在地 | 長野県長野市箱清水3丁目8番5号 |
| 創立 | 1896年(明治29年) |
| 学科 | 普通科・国際教養科(全日制)、普通科(通信制) |
| 偏差値目安 | 普通科56前後、国際教養科62前後 |
長野西高校は長野県内でもトップ10前後に入る進学校です。
バレエや吹奏楽に熱心だった美結容疑者の教育環境の高さとも一致します。進学校に通いながら、大学から首都圏へと飛び出していったのです。
竹前美結の地元・長野での姿
美結容疑者が育った長野市若穂地区は、JR長野駅から車で約20分の閑静な住宅街です。
善光寺で有名な長野市の中心部から少し離れた、緑豊かな落ち着いたエリアです。
中日新聞(2026年5月20日)が実家近くを取材すると、40代の近隣男性はこう語っています。
「本当に優しくて素晴らしい子でした。逮捕は何か誤解ではないかと思う。幼い頃、うちの子どもたちと一緒に鬼ごっこをして遊ぶ姿を思い出す。とても面倒見のよい子だった」
事件の数年前には、生まれたばかりの長女を連れて帰省していた様子も目撃されていました。
大学から首都圏へ|ダンスにのめり込む日々
高校卒業後、美結容疑者は首都圏(神奈川県内)の大学に進学し、長野を離れます。
この頃からダンスに本格的に取り組み始めたとみられ、約5年ほど前からTikTokやInstagramにダンス動画を頻繁に投稿するようになりました。
K-POP系の音楽に合わせた自撮りダンス、生後7か月の長女を抱きながら踊る動画なども含まれており、逮捕時点でフォロワーは5,000人以上にのぼっていました。
一方で、東京都内のダンススクールで4か月分の月謝を滞納していたことも判明しています。
ダンスへの情熱と、その裏にあった経済的な苦しさ——。この対比が、事件への関与と何らかの形でつながっている可能性を示唆しています。
📌 参照:FNNプライムオンライン(2026年5月20日)
https://news.livedoor.com/article/detail/31327066/
竹前美結は犯行当日もSNSにダンス動画を投稿していた
2026年5月14日(強盗殺人事件が起きた当日)、美結容疑者はSNSにダンス動画を投稿していたことが確認されています。
捜査関係者によると、この日、美結容疑者は夫・海斗容疑者および生後7か月の長女と一緒に栃木県内に入り、現場から離れた場所でスマートフォンのアプリを使って少年4人に通話しながら指示を出していたとみられています。
赤ちゃんを連れて犯行現場近くにいながら少年たちに指示を飛ばし、合間にダンス動画を投稿する——この事実が、多くの人に強いショックを与えました。
竹前美結容疑者のダンス動画などSNSまとめ記事はこちら

「断ったら家族を殺す」|事件の本当の恐ろしさ
集英社オンライン(2026年5月18日)は、捜査本部の調べとして次のような供述内容を報じています。
「少年の一部が、指示役夫婦から『やらずに逃げたら、お前の家族や友達を殺す』と脅されたと供述している」
また読売新聞(2026年5月20日)は、夫・海斗容疑者自身も闇バイトの募集に応じて事件に加わった可能性があると報じています。
フジテレビの解説委員は、竹前夫婦について「トクリュウの組織構造の中では”末端に近い指示役”、いわば『バイトリーダー』的な役割だった可能性が高く、その上にさらなる主犯格がいるとみている」と分析しています。
送検後の竹前美結容疑者の状況
竹前美結容疑者は2026年5月19日午前8時半、宇都宮東署から検察庁に送検されました。
送検時は「扉が開いた瞬間、目を伏せて眉間にしわを寄せ、顔をそむけるようにして警察車両に乗り込んだ」と複数の報道機関が伝えています。
夫婦はともに「自分たちは関係ない」と容疑を全面否認しています。 捜査本部は、夫婦の背後にいるさらなる上位の指示役・組織の特定を急いでいます。
竹前美結容疑者に関して現時点で「まだ分かっていないこと」
まとめ
最後に本記事の内容をまとめます。
●竹前美結容疑者(25)は長野県長野市・若穂地区出身。高校まで長野で育ち、大学から首都圏へ
●小学校:綿内小学校、中学校:若穂中学校。NEWSポストセブンが卒業アルバムを入手・公開(2026年5月19日)
●小学校の卒業文集には「将来の夢は薬剤師」「相手を傷つけない」。中学校では吹奏楽部に所属
●高校は長野西高校(偏差値56〜62前後・県内トップ10前後の進学校)という情報が複数一致
●犯行当日もSNSにダンス動画を投稿。都内ダンススクールで4か月分の月謝滞納も判明
●少年たちは「断ったら家族を殺すと脅された」と供述
●夫・海斗容疑者も闇バイトに応募して加担した可能性が浮上
●夫婦は容疑を全面否認。背後に上位の指示役がいるとみて捜査継続中
今後、本記事に書き足せそうな新情報が出ましたら更新予定です。
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