大谷翔平の英語力はどれくらい?通訳なしで話せるのか徹底調査

大谷翔平の英語力はどれくらい?通訳なしで話せるのか徹底調査
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MLBのドジャースで活躍する大谷翔平選手。その圧倒的な野球の実力に加え、近年注目を集めているのが「英語力」です。

2024年のワールドシリーズ優勝パレードや2026年のMVP受賞式典では、流暢な英語スピーチを披露し、世界中から称賛を浴びました。

では、大谷選手の英語力は実際どの程度なのでしょうか。

通訳なしでコミュニケーションは取れるのか、どのように英語を習得してきたのか。気になりますよね。

本記事では、チームメイトや米メディアの証言、実際のスピーチ動画などをもとに、大谷翔平選手の英語力を徹底調査しました。

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目次

大谷翔平の英語力はどれくらい?

大谷翔平選手の英語力は、リスニング(聞き取り)能力が非常に高く、日常会話レベルのコミュニケーションは問題なく行えるレベルに達していると報じられています。

2025年3月の来日会見では、海外メディアからの英語質問に対し、通訳の日本語訳を待たずにうなずき、即座に日本語で返答する場面が見られました。

この反応の速さから、英語の質問内容を完全に理解していることが明らかになっています。

視聴者からは「通訳いらない」「質問理解して即答してて凄い」といった驚きの声が相次ぎました。

チームメイトからの評価も高く、10段階評価で「6くらい」と言われることもありますが、これは英語の理解力はほぼ完璧で、スピーキング能力がそれより若干低いという意味です。

特筆すべきは、発音とリズムがネイティブスピーカーに近づいているという点。

2025年11月のドジャース優勝報告会では、Rの発音が格段に向上し、単語と単語のつなぎに適切な間を入れるなど、ネイティブに近い話し方になっていると専門家から評価されました。

大谷翔平は通訳なしで話せる?実際のシーンを紹介

大谷選手が通訳なしで英語を使っているシーンは、実は数多く存在します。

いくつか具体的な場面を見ていきましょう。

チームメイトとの日常会話

試合中のベンチやクラブハウスでは、大谷選手は頻繁に通訳を介さずチームメイトと英語でコミュニケーションを取っています。

2024年7月のオールスター期間中、ドジャースの公式インスタグラムに投稿された動画では、「キケ(エンリケ・ヘルナンデス)」という選手名を挙げた後、「Why? He’s always a funny guy」と流暢に英語で答える姿が公開されました。

ESPN記者の報道によると、大谷選手は打席で得た投手の情報を、通訳なしでチームメイトに直接英語で伝えているとのことです。

「ジェスチャーと着実に上達した英語の理解力を生かして」マンシー選手らに投手の配球パターンを共有している様子が確認されています。

公式な英語スピーチ

最も注目されたのが、2026年1月のMVP受賞式典での英語スピーチです。

大谷選手は約2分20秒にわたり、すべて英語でスピーチを行いました。

「This MVP award is very prestigious and winning this award means the world to me」

(このMVPは非常に名誉ある賞であり、この賞を受賞することは私にとって非常に意味があります)

と感謝の意を表し、会場からは称賛の声が上がりました。

米メディアや韓国メディアからは「英語力が飛躍的に向上している」「子音の発音が改善されている」と高く評価されました。

中には「近いうちに通訳は別の仕事を探さなければならないのでは?」という冗談交じりのコメントもあったほどです。

ロッカールームでの自然な会話

2025年3月、人気ゲーム「MLB The Show」のダイヤモンドクラブ・メンバーに選出された際、ロッカールームで報告を受けた大谷選手は

「This is cool(これカッコいいですね)」「Decoy?」「I like it(これいいですね)」「I want to get this again and again(これを何度も獲れるようにしたいですね)」

と、とっさに英語で反応していました。

この様子について、ファンからは「英語ペラペラ」「英語がどんどん流暢になっていて驚きます」「英語めちゃくちゃ滑らか」といったコメントが寄せられています。

大谷翔平の英語はいつから上達した?

大谷選手の英語力向上の軌跡をたどると、エンゼルス時代からドジャース移籍後にかけて、段階的かつ着実に成長してきたことがわかります。

エンゼルス時代(2018年~2023年)

2018年のメジャー移籍当初、大谷選手は語学留学などを挟まず、実戦の中で英語を身につけていったと考えられています。

日本ハム時代から英語学習を続けており、高校時代にはメジャー挑戦を見据えて英語の勉強をしていたとされています。

2019年1月、新人王受賞のスピーチでは英語で約2分間話しましたが、カンニングペーパーを見ながらの発表でした。

この時、スピーチの最後に「次回ここに立つ時はこのカンニングペーパーが必要ないといいのですが」と冗談を交え、会場を笑わせています。

エンゼルス時代後半の2020年頃には、チームメイトから「彼は英語を話すのがとても上手だ。時折、スペイン語を織り交ぜてくるよ」と証言されるなど、語学力が向上していることが明らかになりました。

ドジャース移籍後(2024年~)

2024年のドジャース移籍は、大谷選手の英語力にとって大きな転機となりました。

ロバーツ監督は「英語は上達し続けているけど、彼の性格がより表れて素が出ている。ショウヘイはジョークスターだ」と語り、チームに溶け込んで積極的にコミュニケーションを取る姿を評価しています。

2025年2月のキャンプでは、米記者の質問にアイアトン通訳の日本語訳を待たずに反応し、日本語で答える様子が頻繁に見られました。ドジャースの関係者は「彼は英語を非常によく理解している」とコメントしています。

とくに注目されたのが、2025年11月のWS優勝パレードです。

ドジャースタジアムでのスピーチでは、「このチームをとても誇りに思う。あなたたちは世界で最高のファン」「来年、次のリングを獲る準備はできている」とすべて英語で語りかけ、大歓声を浴びました。

このスピーチについて、専門家からは「発音とリズムがネイティブスピーカーに近い英語になっている」と高い評価が寄せられました。

大谷翔平の英語は独学?勉強法は?

大谷選手の英語学習法は、家庭教師をつけずに教材を使った独学が中心であり、実践の中で習得していったスタイルです。

日本時代の勉強法

高校時代からメジャー挑戦を見据えていた大谷選手は、早い段階から英語学習を始めていました。

日本ハムファイターズ時代には以下の方法で英語を学んでいたとされています。

  • 机に向かっての勉強:文法や単語を基礎から学習
  • 英会話レッスンの受講:専門の講師から会話練習
  • チームメイトとの実践:外国人選手ルイス・メンドーサ投手と英語で会話し、アウトプットの機会を作っていました

メジャー移籍後の勉強法

メジャー移籍後も、大谷選手は独学を続けました。具体的には以下のような方法が報じられています。

  • わからないフレーズや単語をメモ:日常生活や試合中に出会った表現を記録
  • 机に向かって勉強し、覚えたフレーズをチームメイトに使い実践:インプットとアウトプットの両立
  • 通訳とのマンツーマン学習:水原一平元通訳と2時間以上の英語の授業を行っていたとされています

大谷選手は「耳で英語を覚える習慣」が身についています。

音や言葉を耳から入れることが習慣化し、その力を研ぎ澄ますことで、ネイティブに近い発音やリズムを習得しました。

専門家は「母音の出だしを強くして、最後が弱くなるように、弧を描くような強弱と弾みがある発音をしていた」と分析しており、これは「普段耳で聞いている英語から『こんな感じかな?』と発音して、チューニングして今の発音にたどり着いた」結果だと考えられています。

また、大谷選手は通訳を通した会話でも、英語を「自分の言葉はこういう英語になるのか」と、自分の英語在庫化しているとみられます。

聞いて、使って覚える――このサイクルを毎日繰り返すことで、聞き取り力が格段に上がったのです。

大谷選手のまずはトライする積極性が、語学習得においても大きな武器となっているのは間違いありません。。

大谷翔平の英語力はペラペラと言える?

「英語がペラペラ」という表現の定義は人によって異なるでしょう。

ですが、大谷選手の英語力は、野球に関する専門的な会話やチームメイトとの日常会話においては「ペラペラ」と言えるレベルに達していると考えられます。

ドジャースのチームメイト、マックス・マンシー選手は大谷選手の英語力について「彼は、野球について語るとき、非常に素晴らしい英語を話す」とコメントしています。

ただし、マンシー選手は続けて「ただ野球について話すことと、普段の会話は全く違う。何を聞かれるのかが分からない状態で、質問に答えるわけだから。でも、クラブハウス内で使う英語は大丈夫」と説明しました。

つまり、野球という共通言語がある場面では流暢に話せる一方、予測不可能な話題や複雑な会話になると、まだ完全にネイティブレベルとは言えないというのが実情のようです。

しかし、2024年から2026年にかけての成長ぶりは目覚ましく、ファンや米メディアからは以下のような称賛の声が相次いでいます。

  • 「英語ペラペラやん!」
  • 「大谷くん、また英語がうまくなってる。ネイティブ発音だったなー」
  • 「英語がどんどん流暢になっていて驚きます」
  • 「大谷の英語力が格段にアップしていると評判で、とくに『R』の発音がいいと言われています」

2025年3月の動画では、大谷選手が「英語のスピードが速い。ネイティブと同じくらいのスピードでしゃべってる。語彙は多くは無いかもしれないけどyou knowをはさむあたりネイティブに囲まれて生活してる人っぽい」と評価されました。

「you know」のような接続表現を自然に使えるようになったことは、英語が身体に染み込んでいる証拠と言えるでしょう。

大谷翔平が通訳を使い続ける理由

それでも、大谷選手が公式の場では通訳を使い続けているのには理由があります。

メディアは「一つの表現の誤解が大きな問題につながる可能性があるため、正確な通訳が不可欠」と説明しています。

大谷選手は「誤解を招きたくないから」通訳を通しているのです。これは野球選手としての慎重さと、プロフェッショナルとしての責任感の表れと言えるでしょう。

チームメイトや監督との日常会話では通訳なしで問題ないレベルに達していても、公の場での発言は一言一句が注目されるため、より正確を期すために通訳を活用しているのです。

英語力から見える大谷翔平の人柄と努力家な一面

大谷翔平選手の英語習得の過程には、彼の人柄と努力家としての姿勢が色濃く反映されています。

謙虚さと学び続ける姿勢

大谷選手は、圧倒的な成功を収めてもなお「もっと成長しなければならない」と自らの課題を冷静に見つめ、「周囲の支えがあってこそ」と感謝の言葉を忘れません。

この謙虚な姿勢は、英語学習においても同様です。

エンゼルス時代の同僚も、大谷選手が積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢を褒めています。

2026年のMVP受賞スピーチでは、「A deep appreciation goes out to all of you writers for recognizing the hard work and efforts(私の努力を認めてくださった記者の皆様に、深く感謝申し上げます)」とフォーマルな表現を使い、チームメイトには「shout out」というカジュアルな表現で感謝を伝えました。

この使い分けは、相手との関係性を理解し、「英語における敬語感覚」を見事に身につけている証拠です。

超人的な努力

大谷選手は「努力の天才」として知られています。野球の練習だけでなく、語学学習にも惜しみなく時間を費やしてきました。

メジャーリーグのレジェンド、ショーン・ケイシー氏は「どうやって(英語を勉強する)時間を工面したんだろう?メジャーで二刀流をするだけでも難しいことなのにね」と驚きを隠せませんでした。

休日や自由時間も全て、自分を高めるために使っているという大谷選手。

英語学習においても、分からない単語やフレーズをメモし、机に向かって勉強し、実践の場でアウトプットするというサイクルを毎日繰り返してきました。

この地道な努力の積み重ねが、現在の英語力につながっているのです。

実用主義と目的意識

大谷選手の英語は「現場で必要だから覚えた”実用的な英語”」です。

語学留学をせず、実戦の中で英語を身につけていった大谷選手は、野球というフィールドで最も必要とされる表現を優先的に習得しました。

この実用主義的なアプローチは、彼の野球に対する姿勢と一致しています。

大谷選手は「野球の全ての技術を習得することは不可能」と語りながらも、「自分がどこまで技術を習得して、野球が上手くなるかを楽しみに、日々、練習に励んでいる」と話しています。

英語学習においても、完璧を目指すのではなく、コミュニケーションという目的を達成するために必要なスキルを着実に伸ばしているのです。

チームファーストの精神

大谷選手は、英語を習得することで、チームメイトとのコミュニケーションを円滑にし、チーム全体のパフォーマンス向上に貢献しています。

ベンチでチームメイトに投手の情報を直接英語で伝える姿は、言語の壁を越えて「チームの勝利」を最優先に考える彼の姿勢の表れです。

世界中で愛される大谷翔平選手の人気の源泉は、圧倒的な野球の実力だけでなく、謙虚さ、努力家としての姿勢、そしてチームや周囲への敬意にあります。

英語習得の過程は、そうした彼の人間性を象徴するストーリーと言えるでしょう。

まとめ|大谷翔平の英語力は今後さらに伸びる?

大谷翔平選手の英語力は、リスニングはほぼ完璧、スピーキングも野球に関する会話や日常会話では流暢に話せるレベルに達していることが明らかになりました。

2018年のメジャー移籍から約8年、独学と実践を通じて着実に英語力を向上させてきた大谷選手の成長は、まさに「努力の天才」の姿そのものです。

米記者は「英語で会話してコミュニケーションが取れるようになることは、彼にとって重要なことだと思う。特にキャリアの次の章に進む上で本当に重要なことだと思う」と語りました。

大谷選手にとって、英語力の向上は単なる語学スキルの習得ではなく、世界中のファンやチームメイトと心を通わせ、野球を通じて人々に感動を与えるための大切なツールなのです。

野球の二刀流だけでなく、「日本語と英語の二刀流」でもMVP級に近づいている大谷翔平選手。その努力と謙虚さ、そして人間性の魅力は、これからも世界中の人々を魅了し続けることでしょう。

大谷選手のプレー面での活躍はもちろん、英語力のさらなる向上からも目が離せません。

大谷翔平選手に関する最新情報・プロフィール・その他の記事は👉大谷翔平のまとめページ にまとめています。よろしければそちらもご覧ください。

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