【カーリング】吉村紗也香の戦績まとめ|これまでの大会成績と実績を紹介

【カーリング】吉村紗也香の戦績まとめ|これまでの大会成績と実績を紹介
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カーリング女子日本代表・フォルティウスのスキップとして活躍する吉村紗也香選手。

2026年ミラノ・コルティナ五輪への出場権を獲得し、17歳の高校時代から追い続けた五輪の夢をついに実現させました。

本記事では、吉村紗也香選手のジュニア時代から現在に至るまでの競技実績を、国内大会・国際大会に分けて詳しく紹介します。

吉村選手はどんな人なのかや、プロフィール詳細などはこちらの記事にまとめています

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目次

吉村紗也香:ジュニア時代の圧倒的実績

高校時代(常呂高校)

吉村選手は小学4年生の時にカーリングを始め、頭角を現したのは高校時代。

2009年には全国高等学校カーリング選手権で優勝し、同年の日本カーリング選手権では準優勝を果たしました。

わずか17歳で日本トップレベルの実力を証明した形です。

翌2010年にも日本カーリング選手権で準優勝を記録。この頃から五輪を本気で目指すようになり、2009年のバンクーバー五輪代表決定トライアルにも参加しました。

延長戦の末、チーム長野に敗れたものの「つかめそうでつかめなかった悔しさが、五輪を本気で目指すきっかけになった」と後に語っています。

吉村紗也香:大学時代(札幌国際大学)の快進撃

札幌国際大学進学後、吉村選手はジュニア世代の中心選手として数々のタイトルを獲得しています。

日本ジュニアカーリング選手権では2010年から2012年まで3連覇を達成。

この偉業は日本のジュニアカーリング界でも快挙とされ、スキップとしての戦略眼と冷静な判断力が高く評価されました。

国際舞台でも実力を発揮し、パシフィック・アジアジュニアカーリング選手権でも2011年から2013年まで3連覇を達成。日本代表のスキップとして、アジア地域での圧倒的な強さを見せつけます。

そして2013年、世界ジュニアカーリング選手権で銅メダルを獲得。これは当時の日本カーリング界において画期的な成果であり、吉村選手の技術力が世界レベルで通用することを証明しました。

また、2011年の冬季ユニバーシアードでは4位に入賞。大学4年生の2013年秋には、ソチ五輪世界最終予選日本代表決定戦で優勝し、北海道銀行フォルティウスの一員として日本代表の座を獲得。

しかし、世界最終予選では五輪出場権を得られず、4度目の五輪挑戦へとつながることとなりました。

吉村選手の学生時代については以下の記事で詳しくお伝えしています↓↓↓

吉村紗也香:北海道銀行フォルティウス時代(2014-2021)

国内大会での活躍

2014年、大学卒業と同時に北海道銀行フォルティウスに加入した吉村選手。2015年には日本カーリング選手権で初優勝を飾り、日本一の座に輝きます。

その後、2020年には日本カーリング選手権で銅メダルを獲得。そして2021年、日本カーリング選手権で2度目の優勝を果たし、MVPも受賞。

無敗のロコ・ソラーレを決勝で破る快挙を達成したことは大きな成果でした。

国際大会での実績

2015年の世界女子カーリング選手権では6位に入り、日本代表として世界の舞台で健闘。

地元・北海道での開催で、ソチ五輪のメダリストであるスウェーデンやスコットランドを破るなど、印象的な試合を見せました。

2018年頃からスキップを務めるようになった吉村選手は、同年のオークビルフォールクラシック(カナダ)で優勝。国際大会での実力を着実に積み上げていきます。

2019年にはグランドスラム・マスターズで準優勝。ワールドカーリングツアー最高峰の大会で、アジアの女子チームとして初めて決勝に進出しましました。

2021年にはパシフィック・アジア選手権で優勝し、同年の世界女子カーリング選手権では11位という結果でした。

五輪への挑戦と壁

平昌五輪の代表決定戦は、LS北見と中部電力カーリング部の対戦となり、吉村選手の北海道銀行フォルティウスは出場機会がありませんでした。

2021年の北京五輪世界最終予選日本代表決定戦では、ロコ・ソラーレと激しい戦いを繰り広げます。

初戦と第2戦を連勝して優位に立ったものの、そこから3連敗を喫し、2勝3敗で敗退。あと一歩のところで五輪出場の夢は叶いませんでした。

吉村紗也香:フォルティウス時代(2022-現在)

苦難と復活

2021年11月末、北海道銀行とのスポンサー契約が終了し、吉村選手らはクラブチーム「フォルティウス」として活動を継続することになります。

2022年の日本カーリング選手権では4位に終わり、2023年には新型コロナウイルスの影響で予選会の辞退を余儀なくされました。

さらに、吉村選手は2023年12月に第1子を出産し、約1年の産休に入りました。

母親アスリートとしての復帰

2024年、吉村選手は母親となって氷上に復帰した。

「母となって色々な意味で覚悟が強くなった」と語り、育児と競技の両立に挑んだ。

2025年日本カーリング選手権で4年ぶり3度目の優勝。1次リーグを唯一全勝で突破し、決勝では北海道銀行を8-7で下す激戦を制し、世界選手権と五輪代表候補決定戦への切符を手にした。

世界選手権と最終予選

2025年3月、韓国・議政府で開催された世界女子カーリング選手権では9位。予選ラウンド4勝8敗の成績で、五輪出場枠の獲得には届きませんでした。

2025年9月、ミラノ・コルティナ五輪代表決定戦が北海道・稚内市で開催され、平昌五輪銅メダル、北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレ、そしてSC軽井沢クラブとの三つ巴の激戦に。

フォルティウスは1次リーグ2位から決定戦に進出し、SC軽井沢クラブを相手に逆転勝利を重ね、6-5で代表の座を獲得

5-5で迎えた最終エンド、吉村選手の最後の一投がわずか数センチの差で勝利を決める劇的勝利でした。

五輪出場権獲得

2025年12月、カナダ・ケロウナで開催されたミラノ・コルティナ五輪世界最終予選に挑みました。

1次リーグで初戦の米国戦を8-4で快勝するなど、6勝1敗の2位で通過

プレーオフ第1戦では、前日に9-10で敗れたノルウェーと再戦に6-5で勝利

5度目の挑戦で、ついに2026年ミラノ・コルティナ五輪への出場権を獲得しました。

カーリング日本女子としては、1998年長野大会から8大会連続の五輪出場となります。

試合後、吉村選手は

「ものすごく嬉しい。このメンバーで五輪の出場権を勝ち取れて本当に嬉しい。総力戦でつかみ取った勝利」

と喜びを語り、「目標は五輪金メダル。また一段と強くなった姿を見せたい」と力強く語りました。

まとめ:吉村紗也香のカーリング戦績・成績と実績を解説

吉村紗也香選手のカーリング成績について焦点を当ててお伝えしてきました。

数多くの大会に参加し、好成績を収めたり悔しい思いもしながら、長きにわたり第一線で活躍を続けてきた吉村選手。

そして2026年2月、そのキャリアにおける最大の戦いオリンピックに吉村選手が挑みます。

日本中からの応援をパワーに変えて、試合後に最高の笑顔を見せてほしいですね。

吉村紗也香選手に関するプロフィール・最新情報・その他の記事は👉吉村紗也香のまとめページにまとめています。よろしければそちらもご覧ください。

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