カーリング女子日本代表・フォルティウスのスキップを務める吉村紗也香(よしむらさやか)選手。
2026年2月のミラノ・コルティナ五輪で、念願のオリンピック初出場を果たし、大きな注目を集めています。
5度目の挑戦でつかんだ夢舞台への切符、その裏には家族の強力なサポートがありました。
実は吉村選手、2020年5月に結婚していて旦那さんがいます。そして、2023年12月には第一子の男の子を出産したママさんアスリートでもあるのです。
本記事では、吉村紗也香選手の夫について、馴れ初めやサポート内容、子育ての様子など詳しくご紹介します。
吉村紗也香選手はどんな人なのかや、プロフィール詳細などはこちらの記事にまとめています

吉村紗也香の夫(旦那さん)は札幌在住の一般男性
吉村紗也香選手の夫(旦那さん)は、札幌市在住の一般男性とされています。
2020年5月に結婚し、翌2021年2月の日本カーリング選手権優勝後に、結婚を公表しました。当時、吉村選手は28歳でした。
夫の詳しい氏名や顔写真、具体的な職業などは一切公開されておらず、プライバシーが厳重に守られています。
報道では「一般男性」「札幌在住」という表現にとどめられており、吉村選手自身も夫の個人情報については明かしていません。
カーリング関係者やスポーツ選手ではないことのこと。
職業は公表されていませんが、札幌で生活基盤を持つ一般の会社員であると推測されています。
吉村紗也香と夫(旦那さん)の馴れ初め・出会いは大学時代
二人の出会いは、札幌国際大学時代にさかのぼります。
吉村選手は2010年に札幌国際大学に進学し、カーリング部で活動していました。
夫は大学時代からの友人・知り合いで、学生時代から交流があったとされています。
約6〜7年の交際期間を経て、2020年5月に結婚に至りました。大学時代の友人ということから、夫も吉村選手と同年代である可能性が高く、現在34歳前後と考えられます。
長い交際期間を通じて、吉村選手のカーリング人生を間近で見守り続けた夫は、彼女の競技への情熱や苦労を誰よりも理解しています。学生時代から応援し続けてきた存在が、今や人生のパートナーとなったのです。
吉村紗也香の夫は家事やメンタル面で妻を支えている
吉村選手は、夫のサポートについて具体的に語っています。
2021年2月の日本カーリング選手権優勝後のインタビューで、次のように感謝の言葉を述べました。
「つらい時に話を聞いてもらったり、練習やトレーニングで疲れてる時、家事を積極的にやってくれたりしました」
「良い時も悪い時も、いつも味方でいてくれて、近くで支えてくれていたので、とても心強かったです」
このコメントから、夫は日常生活における家事のサポートを積極的に担当し、吉村選手がトレーニングや試合に集中できる環境を整えていることが分かります。
料理や掃除、洗濯などの家事を率先して引き受け、疲れて帰宅する妻を支えています。
さらに重要なのが、メンタル面でのサポートです。トップアスリートとして戦う吉村選手にとって、精神的なプレッシャーは計り知れません。
落ち込んだ時や悩んだ時、夫が親身になって話を聞き、心の支えとなっています。
結婚翌年の2021年日本カーリング選手権では、吉村選手は優勝を果たし、自身初となるMVP賞を獲得しました。
この快挙の裏には、夫の献身的なサポートがあったことは間違いありません。
吉村紗也香:2023年12月に第一子の男の子を出産
吉村選手は2023年12月14日に、第一子となる男の子を出産しました。
体重3,504グラムの元気な赤ちゃんで、吉村選手は「赤ちゃんの顔を見た時、元気な産声を聞いた時、今まで味わったことのない感動と喜び、ホッとした気持ちに」とコメントしています。
妊娠は2023年7月末の安定期に入ったタイミングで公表され、その後、2023〜24年シーズンは産休を取得し、競技から離れていました。
出産から約2ヶ月後には氷上練習を再開し、驚異的なスピードで現役復帰。2024年2月からは本格的にチームに合流し、育児と競技の両立という新たなチャレンジがスタート。
現在、息子さんは2歳前後となり、吉村選手は、育児・競技・仕事の「3刀流」で多忙な日々を送っています。
義両親も含めた家族全体で吉村紗也香選手をサポート
育児と世界レベルの競技活動を両立するには、夫だけでなく義両親(夫の両親)のサポートも欠かせません。
吉村選手は、義実家の協力体制についても感謝の気持ちを述べています。
海外遠征や大会で長期間家を離れる際には、夫や義両親に息子を預けることで、安心して競技に集中できる環境が整えられているとのこと。
2025年9月からは2ヶ月間の米国・カナダ遠征に出発し、11月に帰国して2週間だけ家族と過ごした後、再びカナダでの世界最終予選へ向かいました。
このような長期の遠征中も、夫と義両親が協力して育児を担当し、吉村選手が競技に専念できる体制を作り上げています。
家族全体がチームとなり、吉村選手のオリンピック出場という夢を支えているのです。
吉村紗也香:母になって変わった競技への向き合い方
吉村選手は、出産を経て競技への向き合い方が大きく変化したと語っています。
「子供がいる生活になってからは、子供を預けている時間は100%カーリング、子供と一緒の時間は100%家庭とメリハリができて、両方全力で向き合えるようになりました」
子どもが生まれる前は、カーリングに100%を注ぎ込むことができましたが、育児が始まってからは時間の使い方を工夫する必要が出てきました。
しかし、この制約がかえって良い影響を生み、メリハリのある生活が実現したのです。
育児の時間は育児に全力で、カーリングの時間はカーリングに100%集中する――この切り替えが、吉村選手の精神面での成長につながりました。
「どっしり構えられるようになった」と本人も語っており、プレーにも好影響をもたらしています。
さらに、母親としての新たな原動力も生まれました。
「離れる分、結果を残して『勝ったよ』と報告して家に帰りたい。メダルを子どもに見せたいという気持ちが、一つの原動力になっています」
ママアスリートとして「大切な家族のため」という明確な目標が、自身史上最高のモチベーションとなっています。
2026年ミラノ五輪:家族の夢を叶える吉村紗也香の挑戦
2026年2月6日に開幕するミラノ・コルティナ五輪で、吉村選手は初のオリンピックに挑みます。
吉村選手は壮行会で「私たちも目標にしているオリンピックで金メダルというところを今回目指して頑張っていきたいと思っています」と決意表明しました。
さらに、吉村選手は「周りのみんなに頼ることは本当にたくさんありますが、理解してもらいながら続けることができています」と感謝を述べています。
家族の理解とサポートなくしては、ママアスリートとしての五輪出場は難しかったかもしれません。
家族が吉村選手が競技に専念できる環境を作り続けてきたからこそ、この快挙が達成されたのです。
吉村選手の家族のプライバシーを守る姿勢
吉村選手夫婦の特徴として、プライバシーを厳重に守る姿勢が挙げられます。
結婚から4年以上が経過した現在も、夫の名前、顔写真、職業などの詳細は一切公表されていません。
吉村選手のSNS(X、Instagram、Threads)でも、夫や子どもの顔が特定できるような投稿は行われていません。
アスリートとしての日常やトレーニング風景、試合の様子などは発信しつつも、家族のプライバシーはしっかりと守る姿勢を貫いています。
各報道機関・メディアも、吉村選手のこの方針を尊重しており、「夫」「パートナー」「一般男性」といった表現にとどめています。
このような配慮により、トップアスリートの配偶者として注目を浴びることなく、家事や育児、メンタルサポートに徹することができる環境が保たれているのです。
まとめ:カーリング・吉村紗也香の夫(旦那さん)はどんな人?
カーリング女子日本代表・吉村紗也香選手は、2020年5月に札幌国際大学時代からの友人である一般男性と結婚しています。
パートナーである旦那さんに関する情報は一切公表されていませんが、家事やメンタル面で吉村選手を献身的にサポートしていいるとのことです。
家族の理解と支えを力に、競技の第一線で挑戦を続ける吉村紗也香選手の姿は、多くの人に勇気を与えています。
