【元サントリー会長】新浪剛史の評判『偉そう』『嫌い』と言われる理由を分析

【元サントリー会長】新浪剛史の評判『偉そう』『嫌い』と言われる理由を分析

サントリーホールディングス会長を電撃辞任した新浪剛史にいなみたけし)氏。

「プロ経営者」として輝かしい経歴を重ねてきた一方で、その評判に関しては、多くの人から『偉そう』『嫌い』という印象を持たれています。

その背景には、たびたび物議を醸してきた発言と、隠されていたパワハラ体質があったようです。

本記事では、

【元サントリー会長】新浪剛史の評判『偉そう』『嫌い』と言われる理由を分析

と題し、新浪氏に対して批判的な印象を持つ人が多い原因を分析します。

目次

新浪剛史:「正論居士」と呼ばれる男の正体

新浪剛史氏(66歳)は、経済界から「正論居士」と評されている人物です。

正論居士とは「言っていることは正しいものの、感動を与えるものが何一つない。どんなことにでも口を出してくる『うるさ型』」を指す言葉でしょう。

2025年9月1日、新浪氏はサントリーホールディングス会長を電撃辞任しました。

大麻成分を含む海外サプリメント購入の疑いで警察の家宅捜索を受けたことが理由とされています。

9月3日の会見でも強気な姿勢を崩すことはありませんでした。

新浪氏が白なのか黒なのかに関しては、現在のところ不明です。

新浪剛史:物議を醸した数々の「上から目線」発言

■「45歳定年制」発言で大炎上

■健康保険証廃止を「納期」と表現

■ジャニーズ問題での厳しい断罪

「45歳定年制」発言で大炎上

新浪氏が最も批判を浴びたのは、2021年9月の「45歳定年制」提言でした。

経済同友会の夏季セミナーで「45歳定年制を導入し、人材の流動化を進める必要がある」と発言すると、SNSには批判が殺到。サントリー商品の不買を呼びかける人まで現れたのです。

この発言は、多くの人から「単なるリストラ」「中高年の切り捨て」として受け取られ、企業の責任放棄とも解釈されています。

現在の日本の法律では定年を60歳未満に設定することは不可能であり、現実的でない提案として厳しく批判されました。

健康保険証廃止を「納期」と表現

2023年6月、新浪氏は健康保険証の廃止について「納期は非常に重要」「守ってやり遂げることは日本の重要な文化」と発言しました。

この「納期」という表現に対してSNSでは多くの批判が寄せられ、「サントリー不買運動」というハッシュタグが拡散されたのです。

民間企業の論理を政府の政策に当てはめる上から目線の発言として、多くの国民から反発を買いました。

ジャニーズ問題での厳しい断罪

2023年9月、新浪氏は旧ジャニーズ事務所の問題について「真摯に反省しているか大変疑わしい」「児童虐待を認めることになる」と厳しく批判しました。

この発言後、経済同友会には「企業を潰す」「訴えてももみ消す」という不審な電話が相次ぎ、警視庁に相談する事態となったのです。

新浪剛史:隠されていたパワハラ体質の実態

■携帯電話投げつけで部下が骨折

■ストレスで排泄障害になった幹部も

■「給料泥棒!」人格否定の暴言

携帯電話投げつけで部下が骨折

週刊新潮の報道により、新浪氏の深刻なパワハラ体質が明らかになりました。

ローソン時代、新浪氏は携帯電話を部下に投げつけて骨折させるという暴力行為を行っていたとされています。

元ローソン役員の証言によると、新浪氏は「月に3回は携帯を壊していた」ほどで、社内でのあだ名は”荒浪”だったのです。

ストレスで排泄障害になった幹部も

より深刻なのは、新浪氏のパワハラにより精神的に追い込まれた幹部の存在でしょう。

ある幹部は連日の詰責によりストレスで尿が出なくなる排泄障害を患い、腎臓を悪くして顔がドス黒くなったという証言もあります。

この幹部は「新浪がいなくなってから尿の出が良くなった」とホッとしていたと報告されています。

「給料泥棒!」人格否定の暴言

新浪氏のパワハラは身体的暴力だけでなく、「クビだ!」「給料泥棒!」といった人格否定の暴言も含んでいました。

部下に対する恫喝や人格攻撃が日常的に行われていたとの証言が複数あります。

新浪剛史:プロ経営者としての実績と矛盾

■経営者としての華々しい実績

■実績と人格の乖離

経営者としての華々しい実績

新浪氏の経営者としての実績は確かに優秀と言えるでしょう。

ローソンでは43歳で社長に就任し、12年連続の増収増益を達成しました。株価も就任時の3倍に押し上げています。

サントリーでは創業家以外初の社長として海外事業を拡大し、売上の約6割を海外市場で占めるグローバル企業に育て上げました。

2024年には売上・営業利益ともに過去最高を達成しています。

実績と人格の乖離

しかし、優秀な経営実績と人格的な問題は別次元の話でしょう。

新浪氏に対する批判の多くは、その高圧的な態度や傲慢さに向けられています。

「プロ経営者」という肩書きの裏で、部下への暴力や人格攻撃を行っていた実態は、まさに批判される所以と言えるのではないでしょうか。

新浪剛史氏が批判される3つの要因

■上から目線の発言

■隠されたパワハラ体質

■プロ経営者への反感

上から目線の発言

新浪氏の発言は常に「上から物を言う」姿勢が目立ちます。

45歳定年制や保険証廃止の「納期」発言など、国民生活への影響を軽視した発言が多いのです。

隠されたパワハラ体質

表向きは「人権擁護の旗手」を気取りながら、実際には部下への暴力や人格攻撃を行っていた二面性が批判の的となっています。

プロ経営者への反感

日本では「プロ経営者」に対する根強い反感もあります。

特に同族企業であるサントリーにおいて、外部から来た新浪氏の威圧的な経営手法は多くの反発を生んだことは想像に難くありません。

新浪剛史:サントリー会長辞任劇の真相

■サプリメント問題での電撃辞任

■経済同友会代表幹事は続投の意向

サプリメント問題での電撃辞任

2025年9月1日、新浪氏は大麻成分を含む海外サプリメント購入の疑いで警察の家宅捜索を受け、サントリーホールディングス会長を辞任しました。

サントリー側は「サプリメントに関する認識を欠いた行為は要職に堪えない」と判断し、取締役会で辞任を求めることを決定したのです。

経済同友会代表幹事は続投の意向

注目すべきは、新浪氏が経済同友会の代表幹事については続ける意向を示していることでしょう。

企業の経営者を退いて代表幹事を務めるのは異例で、進退について質問が集中しています。

新浪剛史氏が『偉そう』『嫌い』と言われる根本的な原因

新浪剛史氏に対する『えらそう』『きらい』といった批判的な評価は、その発言内容と態度が原因と言えそうです。

経済同友会代表幹事という要職にありながら、パワハラ体質や上から目線の発言で批判を浴びる新浪氏。

その実態を知ることで、なぜ多くの人が彼に対して反感を抱くのかが理解できます。

まとめ:【元サントリー会長】新浪剛史の評判『偉そう』『嫌い』と言われる理由

新浪剛史氏に対して批判の声がある理由は、優秀な経営実績の裏にある人格的な問題にありそうです。

45歳定年制発言に代表される上から目線の提言、隠されていたパワハラ体質、その言動から常に漏れ出ている権威的な態度がなど、多くの人から反発を買っていると考えられます。

2025年9月のサントリー会長電撃辞任劇を経て、新浪氏に関して今後どのような動きが出てくるのか注目が集まりそうです。

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