プロボクシング界の絶対王者・井上尚弥選手が、2025年9月14日のムロジョン・アフマダリエフ戦で3-0判定勝利を収め、世界戦26連勝を達成!
この記録は元世界ヘビー級王者ジョー・ルイス、元5階級制覇王者フロイド・メイウェザーと並ぶ史上最多タイという快挙です。
本記事では、
【2025最新】井上尚弥の戦績とKO率・判定試合・全対戦相手まとめ
と題して、2012年のプロデビューから現時点における最新試合までの井上尚弥選手の全戦績、KO率、判定試合、対戦相手をまとめてご紹介します。
井上尚弥の戦績・最新版
通算戦績:31戦31勝27KO無敗(2025年9月14日現在)
井上尚弥選手は、2012年10月2日のプロデビュー戦からアフマダリエフ戦まで、驚異の無敗記録を継続中。
特筆すべきは世界戦における戦績で、25戦25勝23KOという圧倒的な数字を誇ります。
階級別タイトル獲得歴:
- ライトフライ級:WBC世界王者(2014年4月~)
- スーパーフライ級:WBO世界王者(2014年12月~)
- バンタム級:WBA・IBF・WBC世界統一王者(2018年5月~2022年12月)
- スーパーバンタム級:WBA・WBC・IBF・WBO世界4団体統一王者(2023年7月~現在)
現在のスーパーバンタム級では、史上最多となる5度目の4団体同時防衛を達成しており、これはサウル・アルバレスの4度を上回る新記録となっています。
井上尚弥のKO率・最新版
全試合KO率:87.1%(31戦中27KO)
世界戦KO率:92%(25戦中23KO)
井上尚弥選手のKO率は、プロボクシング界でも異次元の数字を記録しています。
世界戦でのKO勝利数23は、元世界ヘビー級王者ジョー・ルイスの22KOを上回る歴代最多記録です。
ラウンド別KO数の傾向:
海外メディアからは「まさに圧倒的」「レベルが違いすぎた」との評価を受け、技術とパワーを兼ね備えた稀代のKOアーティストとして、今や世界中のボクシングファンや関係者から注目される存在です。
井上尚弥選手の異名である“モンスター”の名にふさわしい強さを見せ続けています。
井上尚弥の判定試合
井上尚弥選手のキャリアで判定決着となったのは、わずか4試合のみです。
判定勝利一覧:
- 第4戦:田口良一戦(2013年8月25日) – 10R判定勝利
日本ライトフライ級タイトルマッチでの初タイトル獲得戦 - 第10戦:デビッド・カルモナ戦(2016年5月8日) – 12R判定勝利
右拳負傷のアクシデントに見舞われながらも、左一本で戦い抜いた名勝負 - 第19戦:ノニト・ドネア戦(2019年11月7日) – 12R判定勝利
右眼窩底骨折を患いながらもWBSS決勝を制した伝説的な一戦 - 第31戦:アフマダリエフ戦(2025年9月14日) – 12R判定勝利
6年ぶりとなる判定勝利で、技術的な完成度の高さを実証
特にドネア戦とアフマダリエフ戦では、KOに頼らない戦略的なボクシングで相手を圧倒し、井上選手の進化と多様性を印象づけました。
アフマダリエフ戦後には「アウトボクシングもイケるでしょ!誰が衰えたって?」と自信をのぞかせています。
この井上尚弥選手のコメント、めちゃくちゃカッコよかったですししびれました!
全対戦相手・プロデビュー戦から最新試合まで
| 試合 | 日付 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 第1戦 | 2012/10/2 | クリソン・オマヤオ(フィリピン) | 4R 2:04 KO |
| 第2戦 | 2013/1/5 | ガオプラチャン・チューワッタナ(タイ) | 1R 1:50 KO |
| 第3戦 | 2013/4/16 | 佐野友樹(日本) | 10R 1:09 TKO |
| 第4戦 | 2013/8/25 | 田口良一(日本) | 10R 判定 |
| 第5戦 | 2013/12/6 | ヘルソン・マンシオ(フィリピン) | 5R 2:51 TKO |
| 第6戦 | 2014/4/6 | アドリアン・エルナンデス(メキシコ) | 6R 2:54 TKO |
| 第7戦 | 2014/9/5 | サマートレック・ゴーキャットジム(タイ) | 11R 1:08 TKO |
| 第8戦 | 2014/12/30 | オマール・ナルバエス(アルゼンチン) | 2R 3:01 KO |
| 第9戦 | 2015/12/29 | ワーリト・パレナス(フィリピン) | 2R 1:20 TKO |
| 第10戦 | 2016/5/8 | デビッド・カルモナ(メキシコ) | 12R 判定 |
| 第11戦 | 2016/9/4 | ペッバーンボーン・ゴーキャットジム(タイ) | 10R 3:03 KO |
| 第12戦 | 2016/12/30 | 河野公平(日本) | 6R 1:01 TKO |
| 第13戦 | 2017/5/21 | リカルド・ロドリゲス(アメリカ) | 3R 1:08 KO |
| 第14戦 | 2017/9/9 | アントニオ・ニエベス(アメリカ) | 6R 終了 TKO |
| 第15戦 | 2017/12/30 | ヨアン・ボワイヨ(フランス) | 3R 1:40 TKO |
| 第16戦 | 2018/5/25 | ジェイミー・マクドネル(イギリス) | 1R 1:52 TKO |
| 第17戦 | 2018/10/7 | ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ) | 1R 1:10 KO |
| 第18戦 | 2019/5/18 | エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ) | 2R 1:19 TKO |
| 第19戦 | 2019/11/7 | ノニト・ドネア(フィリピン) | 12R 判定 |
| 第20戦 | 2020/10/31 | ジェイソン・モロニー(オーストラリア) | 7R 2:59 KO |
| 第21戦 | 2021/6/19 | マイケル・ダスマリナス(フィリピン) | 3R 2:45 TKO |
| 第22戦 | 2021/12/14 | アラン・ディパエン(タイ) | 8R 2:34 TKO |
| 第23戦 | 2022/6/7 | ノニト・ドネア(フィリピン) | 2R 1:24 TKO |
| 第24戦 | 2022/12/13 | ポール・バトラー(イギリス) | 11R 1:09 KO |
| 第25戦 | 2023/7/25 | スティーブン・フルトン(アメリカ) | 8R 1:14 TKO |
| 第26戦 | 2023/12/26 | マーロン・タパレス(フィリピン) | 10R 1:02 KO |
| 第27戦 | 2024/5/6 | ルイス・ネリ(メキシコ) | 6R 1:22 TKO |
| 第28戦 | 2024/9/3 | テレンス・ジョン・ドヘニー(アイルランド) | 7R 0:16 TKO |
| 第29戦 | 2025/1/24 | キム・イェジュン(韓国) | 4R 2:25 KO |
| 第30戦 | 2025/5/4 | ラモン・カルデナス(アメリカ) | 8R 0:45 TKO |
| 第31戦 | 2025/9/14 | ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン) | 12R 判定 |
注目の対戦相手:
- ノニト・ドネア:フィリピンの伝説的ボクサーと2度対戦し、ともに勝利
- オマール・ナルバエス:11度防衛の元王者を2回でKO
- ルイス・ネリ:初回ダウンを奪われるも逆転TKO勝利
- アフマダリエフ:元統一王者との技術戦を圧勝で制した最新試合
プロデビュー戦の相手であるクリソン・オマヤオは、東洋太平洋ミニマム級7位のフィリピン王者で、19歳の井上選手は4回KOで鮮烈デビューを飾りました。
最新試合アフマダリエフ戦後のSNSでは「最強の井上尚弥が帰ってきた」「人間辞めてる」「大人と子供くらいの差がある」など、ファンから圧倒的な称賛の声が上がっています。
海外メディアも「まさに圧倒的」「完璧なパフォーマンス」と絶賛しており、井上選手の世界的な評価の高さを物語っていると言えるでしょう。
次戦は2025年12月にサウジアラビアでの試合が組まれる予定となっています。
まとめ:井上尚弥の戦績とKO率・判定試合・全対戦相手
井上尚弥選手は31戦31勝27KO(KO率87.1%)という驚異的な戦績で、プロボクシング史上最高峰の実力を証明し続けています。
世界戦26連勝は史上最多タイ記録で、世界戦KO勝利数23は歴代最多という偉業を成し遂げました。
判定試合はわずか4試合のみで、直近のアフマダリエフ戦では技術的な完成度の高さを実証し、「モンスター」の異名にふさわしい進化を見せています。
2026年に実現が噂される中谷潤人選手とのスーパーファイトを含め、今後もその動向に注目が集まり続けるでしょう。
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