バレーボール女子・日本代表選手として注目を集めている北窓絢音(きたまど あやね)選手。
世界バレー2025では北窓選手の肩から腕にある絵のような模様のようなものが『タトゥーなの?』大きな話題になりました。
本記事では、
北窓絢音はタトゥー(入れ墨)を入れてない!肩から腕にあるのはテーピングで確定
と題し、北窓選手が注目された件について詳しくお伝えします。
北窓絢音タトゥー疑惑の真相:結論はスポーツ用テーピング
女子バレーボール日本代表の北窓絢音選手(21歳)の右肩から腕にかけて見える模様について、SNSやインターネット上で「タトゥーではないか」という疑問の声が多数上がっていましたが、その真相が明らかになりました。
結論から申し上げますと、これはスポーツ用テーピングです。タトゥーや入れ墨ではありません。
実際に、北窓選手自身が2025年8月30日にInstagramのストーリーズを更新し、右肩にフォーカスした写真を投稿。
そこにはテーピングに描かれたチームメイトの荒木彩花選手のイラストが確認でき、テーピングであることが証明されました。
北窓絢音の肩から腕がなぜタトゥーに見えてしまったのか?
バレーボール選手の肩や腕のテーピングがタトゥーと誤認される現象は、実は珍しいことではありません。
その理由として以下の点が挙げられます
テーピングの色や形状による視覚的錯覚
- 黒色やデザイン性のあるテーピングテープの使用
- 複数枚のテープを交差させた複雑な貼り方
- 照明やカメラの角度による見え方の変化
- 遠距離からの観察による判断の困難さ
スポーツ界では「テーピング=タトゥー疑惑」がたびたび発生しています。2018年にはフィギュアスケート選手がチームロゴ入りのキネシオテープを使用した際も、同様の疑惑がSNSで話題となりました。
バレーボール選手にとってのテーピングの役割
北窓絢音選手がテーピングを使用している理由は、プロアスリートとしてのケガ予防とパフォーマンス向上にあります。
肩・腕のテーピングが必要な理由は以下の通りです。
高負荷な動作への対応
バレーボール選手、特にアウトサイドヒッターは以下の動作で肩に大きな負担をかけます
- スパイクの振り抜き動作
- ジャンプからの着地時の衝撃
- ブロックでの腕の動き
- サーブでの腕の振り
- レシーブでの急激な体勢変化
具体的な効果
- 筋肉と関節のサポート:肩周辺の筋肉や靭帯を安定させ、可動域を保ちながら動作をサポート
- 負荷の分散:ジャンプや強い打球による衝撃を分散し、腱や関節へのストレスを軽減
- 疲労回復の促進:テープの圧により血流やリンパの流れを改善し、疲労の蓄積を防止
北窓選手の特殊事情
身長183cmの長身を活かした強烈なスパイクを武器とする北窓選手は、攻撃だけでなくレシーブにも積極的に関わる「万能型アタッカー」として知られています。
そのため、肩への負担は人一倍大きく、テーピングによるケアが不可欠となっています。
スポーツテーピングの基礎知識
現代のスポーツテーピングは、単なるケガの応急処置を超えたパフォーマンス向上ツールとして進化しています。
テーピングの種類と特徴
1. キネシオロジーテープ
- 筋肉と同程度の伸縮性を持つ
- 皮膚を軽く持ち上げることで血流・リンパ流を改善
- 長時間の装着が可能
- カラーバリエーションが豊富
2. 非伸縮テープ
- 関節の固定や動きの制限に使用
- 強い固定力を持つ
- 短時間の使用が基本
3. 伸縮テープ
- 軽度の固定とサポートに使用
- 動きを妨げにくい
- 予防目的での使用が多い
バレーボールでのテーピング活用法
肩・腕のサポート:アタック動作時の筋肉サポートと関節保護
足首の保護:着地時の捻挫予防
膝のサポート:ジャンプ動作時の負担軽減
指の保護:ボール接触時のケガ予防
テーピングとタトゥーの見分け方
テーピングの特徴
- 質感:マットで光沢のない表面
- 境界:はっきりとした縁取り
- 変化:時間経過や汗により剥がれやすくなる
- 位置:筋肉や関節のラインに沿った合理的な配置
タトゥーの特徴
- 質感:皮膚に直接描かれたような自然な質感
- 境界:皮膚との境界が自然
- 変化:基本的に変化しない
- 位置:装飾性を重視したデザイン配置
世界のスポーツ界におけるタトゥー事情
一方で、世界のスポーツ界ではタトゥーは個人の表現の一部として受け入れられているのが現状です。
海外選手の事例
- 男子バレーボール:ブラジルのダルラン・ソウザ選手は右腕に日本語で「思い出なんかいらん」(ハイキュー!!の名言)のタトゥーを刻んでいます
- 2024パリ五輪:多くの競技でタトゥーを持つ選手が活躍し、個性の表現として注目されました
日本バレーボール協会の規定
日本バレーボール協会の2024年ユニフォーム規定では、「タトゥー等の露出制限はないが、各開催地の迷惑防止条例、施設の利用ルール等により制限される場合がある」と定められており、基本的には個人の自由とされています。
北窓絢音選手のプロフィールと実績
基本情報
- 名前:北窓絢音(きたまど あやね)
- 生年月日:2004年7月6日(21歳)
- 出身地:島根県松江市
- 身長:183cm
- ポジション:アウトサイドヒッター
- 所属:SAGA久光スプリングス
- 背番号:3番(2025シーズンより、17番から変更)
主な実績
- 2022年:U20日本代表としてアジア選手権優勝
- 2023年:春高バレー準優勝(誠英高校キャプテンとして)
- 2023年:V・サマーリーグ女子西部大会フレッシュスター賞受賞
- 2025年:日本代表初選出、ネーションズリーグ出場
まとめ:北窓絢音はタトゥーを入れてない!テーピングで確定
北窓絢音選手の肩から腕にかけての模様は、スポーツ用テーピングであり、タトゥーや入れ墨ではありませんでした。
北窓選手には今後のさらなる成長と活躍が期待されています。今後も彼女のパフォーマンスに注目していきましょう。
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