神戸市中央区のマンションで24歳女性が殺害された事件で逮捕された谷本将志容疑者(35)について、その勤務先や職業歴に注目が集まっています。
谷本容疑者はどんな人物なのか?その人物像を知る上で、これまでの職歴や勤務態度、職場での評価は重要な手がかりとなるでしょう。
本記事では、
谷本将志の勤務先・会社・職場・職業歴まとめ/どんな仕事をしていた?
と題しまして、谷本容疑者のこれまでの勤務先や職業歴について、報道されている内容を詳しく解説いたします。
谷本将志容疑者の最新・最近の勤務先は運送会社:2023年5月~
谷本将志容疑者は2023年5月から、東京都新宿区にある運送会社でドライバーとして勤務していました。
この会社では主に酒類の運搬業務に従事し、社員寮に住み込みで働いていたことが報道されています。
勤務先の代表取締役(55歳)によると、谷本容疑者の勤務態度は非常に真面目で、「無遅刻、無欠勤」「お客さまからの評判もものすごく良く」「改善とか提案してくるような、リーダーになるような存在だった」と高く評価していました。
谷本容疑者は毎朝6時頃に出勤し、2トントラックで都内の取引先に荷物を運んでいました。
顧客からも「親切」「丁寧」と評判が高く、苦情は一度もなかったとされています。
仕事への姿勢は前向きで、効率的な配送ルートを自ら提案するなど、積極的に業務に取り組んでいたことが社長のコメントから明らかになっています。
運送会社からの昇進の打診と谷本容疑者が断った理由
谷本容疑者の真面目な勤務態度から、約半年前にはトラックの運行管理者への昇進を打診されていたとのこと。
これは現場リーダー的な役職で、会社からの信頼の証でもありました。
しかし、谷本容疑者は「関西の建築会社から戻ってこいと言われている」との理由でこの提案を断っています。
ただし、この発言について、かつて勤務していた神戸の建設会社の社長は「そんなことを言っていたんですか? うちにいるときに警察のお世話になってからは、そもそも連絡先も知らないし、(こちらから連絡を)するわけもない」と否定。
このことから、谷本容疑者の虚言の可能性が指摘されています。
都内の運送会社入社時の面接と経緯
谷本容疑者は2023年5月に、大手求人サイトを通じてこの運送会社に応募し、採用されました。
面接時には「悪い友達と縁を切りたかった」と語り、関西から関東への移住の理由を説明していました。
また、入社時に約300万円の借金を抱えており、両親の入院費や介護費用に充てていると社長に話していたことが報じられています。
社長によると、谷本容疑者は丁寧な言葉遣いや真面目な態度で好印象を与え、採用に至ったとのことです。
運送会社の面接時に犯歴を隠していた谷本容疑者
重要な問題として、谷本容疑者は面接時に犯罪歴を隠していたことが明らかになっています。
社長が「犯罪歴はないですか」という質問をした際、谷本容疑者は「ありません」と答え、履歴書にもそのような記載はなかったとのこと。
しかし、実際には2022年に別の女性に対する殺人未遂事件で逮捕され、傷害罪で有罪判決を受けていました。
事件後に真相を知った社長は「いわばあれは、虚偽の履歴書だったわけです。僕は彼に自分の子どものように接していたんですが、もう裏切られたという気持ちでしかありません」と怒りを露わにしています。
谷本将志容疑者:職場での人間関係と私生活
東京の運送会社では、谷本容疑者は4畳半のワンルームの社員寮に住み、共同生活でもトラブルを起こすことはありませんでした。
同僚との関係も良好で、コミュニケーション能力も高かったとされています。
ただし、プライベートな話題、特に女性関係についてはほとんど語らなかったようです。
社長によると「彼女とかそういう女性関係は、今までいないというふうに思っております。ちょっとシャイなところがあるので」と証言しています。
谷本将志容疑者:事件発生時の仕事の状況
谷本容疑者は8月17日から21日まで夏季休暇を取得しており、22日から出勤予定でした。
しかし、事件が発生した8月20日を含む休暇期間中に神戸へ向かい、事件を起こしたとされています。
22日は無断欠勤となり、社長や他の社員が電話やLINEなどで連絡を取ろうとしましたが、応答はなかったとのこと。
その後、事件の容疑者として逮捕されたことが判明しました。
勤務先だった運送会社社長の心境
事件後、谷本容疑者の勤務先だった運送会社の社長は
「非常に裏切られて、悔しい気持ちでいっぱいです。こんだけ人に…お客さまとか私とか社員にかわいがられて、信用を受けて一緒に共に会社を頑張ってやろうと言った仲間が、まさかこういう重大事件を起こすとは…。私は本当に今でも信じられない気持ちでいっぱいです」
また、被害者への追悼の気持ちも示し、「亡くなられた片山さんは本当にお気の毒で……。心からご冥福をお祈りしたいです」と述べています。
谷本将志の職歴:神戸市内の建設会社で勤務(2011年頃から2022年まで)
谷本容疑者は2022年12月まで、神戸市内の建設会社に約10年以上(2011年頃から2022年まで)勤務しています。
この期間、彼は建築現場の作業員として働き、社員寮に住み込んでいました。
同僚からは「真面目で熱血漢」「後輩の面倒見も良かった」と評価される一方、「猪突猛進タイプで、一つのことにまっすぐ向かうと他が見えなくなる性格」という証言もありました。
正義感が強すぎて周囲と衝突することもあり、孤立する傾向があったと報じられています。
2022年5月に殺人未遂事件で逮捕されたことを機に、この建設会社を解雇されたとのことです。
谷本将志の職歴:千葉県での短期間の勤務(2023年1月から3月まで)
神戸での建設会社を辞めた後、谷本容疑者は2023年1月から3月まで千葉県内の会社に短期間勤務していました。
しかし、「上司との関係がうまくいかなかった」との理由で僅か3ヶ月で退職し、その後東京都の運送会社に入社したとされています。
この短期間での転職は、彼が安定した生活を築くことに苦労していた可能性を示しています。
谷本将志容疑者の学歴と初期の職歴
報道によると、谷本容疑者は2005年に大阪府豊中市内の中学校を卒業後、コンピューター関係の専門学校へ入学しました。
しかし、翌年には退学し、その後飲食関係の会社に勤務していました。
高校には進学したものの中退しており、その後は建設業や運送業など、複数の職を転々とする経歴となっています。
まと:谷本将志の勤務先・会社・職場・職業歴まとめ
谷本将志容疑者の職業歴を振り返ると、大阪での中学卒業後、コンピューター関係の専門学校を中退し、飲食業を経て神戸の建設会社で約11年間勤務。
2022年の事件で解雇された後、千葉県で短期間勤務し、2023年5月からは東京都新宿区の運送会社でドライバーとして働いていました。
現在(2025年8月事件当時)の勤務先では無遅刻無欠勤で「リーダー的存在」として高く評価されていましたが、面接時に前科を隠していたことが判明しています。
職場では真面目な働きぶりで信頼される一方、プライベートでは寡黙で女性関係については語らない人物だったようです。
いずれにしても、一日も早い事件の全貌解明が待たれます。
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